演技レッスンスタジオ サークファクトリー

インタビュー

special interview 02

よしだ ひゅうが

吉田 日向くん(13歳)

アイリンク所属
紅白出場、レコ-ド大賞最年少受賞、日本中に「パプリカ」旋風を巻き起こした 、Foorinのメインボーカル。音楽番組やバラエティ、ドラマ、雑誌など多方面で活躍 中!

Q. サークファクトリーのレッスンを受けたきっかけを教えてください

小学5年生の夏、お友達に誘われてワークショップを受けて、そのままレギュラーレッスンに通いはじめました。

Q. はじめてのレッスンの雰囲気や講師の印象はどうでしたか?

演技をどうスタートしていいか何をしたらいいのかわからなくて、はじめてのワークショップはすごく緊張してたんですけど、台本も面白い(オリジナル)台本で、「圧が暑い」とかギャグがいくつか書いてあったんですよね(笑)
それを台本通りにやったら、もっと「面白くやっていい」と言われて。
「自由にやっていい」「台本通りにやらなくていい」「みんなとちがくていい」と言われて衝撃でした。
自分で考えてなんでもやっていいんだと、それでその日の夜考えて、次の日思い切りやったら褒めてもらえてすごく楽しくなりました。先生方もとても明るくて、個性を大事にしてくれて、演技という概念が覆されました。

Q. レッスンを受けて、オーディションで役立ったことはありますか?

レッスンで教わったオーディションの心得と秘策は、オーディションでも現場でもすごく役に立っています!
あとは人前に立つことに慣れて、オーディションでも堂々と自己P Rをする力がつきました!
レッスンを受ける前までは恥ずかしがったり、ゴニョゴニョしゃべったりしてたんですけど、与えられた台本を思いっきりやるようになりました。
あと予想外のことを聞かれると、ん〜、え 〜、あ〜、お〜ってなってしまってたんですけど、なるべくちゃんと答えようと考えて臨機応変に対応できるようになってきました。
このレッスンを受けていたことでFoorinのオーディションも受かることができたと思います。

Q. オーディションにはどんな感じで臨んでいますか?

今まではオーディションに受かりたいって気持ちが強くて、失敗をこわがっていたんですけど、先生からオーディションの心構えを教わって、自信がついてきて周りを気にしなくなってきました。

 思いきり自分を出しているようで、オーディションを終えると「オレ絶対受かった」って帰ってきます。笑[お母様談]

でも受かったつもりでいて、もしそのオーディションが落ちても、切り替えは早くなりました。 ダメでも次いこうって、失敗しても立ち直るのは早くなりましたね。

Q. レッスンする前と比べて変化したと思うことはありますか?

学校での発言とか発表会とかあまり真剣にやってなかったところがあったけど、人前で何かをするときに、堂々と大きな声で話したり、表現したりできるようになったように感じます。
今は本気で、何事にも全力で取り組むようになりました。
普段の生活では、モテ期はまだきてないですけど、モテ期はこれからあることを信じてます。(笑 )

Q. レッスンで講師が言った言葉で覚えていること、クラスでの忘れられない出来事、楽しかったことなどあったら教えてください。

とにかく滑舌!先生に何度も言われて今でもまだまだです・・・。
みんなでゲームをやって大笑いしたことや、他の人からはじめて演技のよかったところを指摘されたことも印象的です。

Q. 今後の展望を教えてください。

目の前のお仕事を一生懸命やらせていただきながら、舞台や映画などお芝居にもっとチャレンジして、自分を磨いていきたいです!
特に、さっこ先生がコメディは力になるとおっしゃっていたので、サークみたいな面白い台本の、コメディ作品に出演してみたいです!